携帯のアラームが聞こえなかった、セットしたはずの目覚まし時計が鳴らなかった
などが原因で遅刻してしまった経験はありませんか?
私は携帯のアラーム(特に電子音ピピピッ)が滅多に聞こえないので、一人暮らしを始めてからいろんな方法を試してきました。
本記事では、朝起きるのが苦手な方、アラームが聞こえないという方に朝絶対に起きる方法をいくつか紹介します。
目次
朝起きるための方法
①携帯のアラーム・目覚まし時計を設定する
②テレビの予約機能
③念じる
携帯のアラーム・目覚まし時計を設定する
携帯のアラームと目覚まし時計の設定は、誰もが行っていることだと思います。
少し違うところは、携帯のアラームの場合、本来起きたい時間の1時間半前からセットします。
よく5分おきにセットしている人もいますが、それだとセットしていることに安心してしまいます。
携帯のアラームの設定は、15分か30分おきにした方が起きられます。
止めてしまって二度寝しても次に設定したアラームが鳴るので、安心です。
目覚まし時計は、起きたい時間にセットします。
目覚まし時計は、保険です。
朝、目覚まし時計が鳴らず、夕方に鳴ったことありませんか?
これは、設定するときに一周させることで改善できます。
それでも、夕方に鳴るときがあるので、保険だと思って設定しましょう。
目覚まし時計が鳴らなかった時のために、ほかの起きるための方法も取り入れる必要があると思います。
テレビの予約機能
実家暮らしの時に家族が会話している声で目が覚めた経験はありませんか?
それと一緒でテレビ番組の中での会話が耳に入ってくることで、その情報を脳が処理しようと動くことで目が覚めるみたいです。
私は、テレビの予約機能を使うことで起きられるようになりました。
テレビの予約は、起きたい時間に一番近い番組を予約します。
私の場合は、めざましテレビです。
徐々に目が覚めていくので、気持ちよく起きれます。
心配な人は、音量を30くらいにすると、うるさいので目が覚めます。
起きたい時間より早い時間に予約しても大丈夫です!
念じる
布団に入って眠りにつく前に、頭の中で起きたい時間を連呼します。
声に出してもいいです。
「6時に起きる、6時に起きる・・・」「6時間後に起きる・・・・」というような感じです。
体の一部をポンポンと軽く叩きながら連呼すると身体が覚えてくれるのではないかと思います。
うるさい目覚まし時計
絶対に起きられる目覚まし時計を探していたところ、『スーパーライデンNR438W』を見つけました。
「超激音・ベル音・止めても鳴る」と書いてあり、少し値段が高いですが、購入しました。
実際に使っていますが、うるさすぎて絶対に起きます。
近所迷惑レベルのベル音ですが、音量調整3段階あって音量を調整できます。
布団にもぐっても聞こえるので、この目覚まし時計が鳴ると絶対に起きられます。
本当にうるさく、目覚めが悪いので、前述したように保険として使うのがオススメです。
目覚まし時計としては高いかもしれませんが、
遅刻して信頼を失ったり、最悪の印象を持たれたりする可能性が少しでも減るなら、この値段でもいいのではないかと思います。
まとめ
いくつか朝起きられる方法を紹介しましたが、寝る前に準備しておくことが大切です。
1つでもいいので、気になった方法を試してみてください。