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【雑誌の断捨離方法】捨てるのはもったいない!捨てる以外の方法を紹介します

大量にある雑誌の断捨離がしたい

せっかく買ったのに、捨てるのはもったいない

お気に入りのページは残しておきたい

など、雑誌を買ったはいいけど、捨てるのは抵抗があると思ったことはありませんか?

 

本記事では、雑誌の断捨離方法や断捨離以外の使い道についてご紹介します。

 

目次

断捨離の方法と使い道

 

売る

古本屋やフリマアプリで売ることができます。

捨てると利益はゼロですが、売るとお金に還元できます。

他の人に売ることで、もったいないという気持ちも軽くできると思います。

 

インテリアとして飾る

雑誌の中には表紙がおしゃれなものもたくさんあります。

ブックラックに飾って、インテリアとして部屋の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか。

インスタグラムやYouTubeで雑誌を飾っている部屋を見ると、おしゃれだなって思いますよね。

 

スクラップブックを作る

好きなモデルや芸能人のページ、お気に入りのコーディネート、欲しい服が載っているページを残しておきたい人におすすめの方法です。

気に入ったページやコーディネートを切り取って、自分だけのファッションノートを作ってみましょう。

やり方は簡単です。

スクラップブックの作り方

用意するもの

  • 雑誌
  • ノート(リングのやつがオススメ)
  • カッター(もしくは、はさみ)
  • 付箋
  • ボールペン
  • デコレーションに使いたいもの(マスキングテープ・シール・服のタグ・折り紙・クラフトパンチなど)

 

STEP1.雑誌をひと通り見て、残したいところに付箋を貼る

雑誌の中で残すところを初めに決めていた方が後の作業が楽になります。

 

STEP2.カッターやハサミで切り取る

切り取るときは切り取りたいページの下に厚めの紙を挟んで下まで切ってしまわないように注意して下さい。

雑誌を切り取るときに、裏面に残したいページがないかも確認しておきましょう。

 

STEP3.配置を決める

適当にバンバン貼ってもいいですし、レイアウトにこだわっても、あとで見直したときに満足できると思います。

 

STEP4.文字を書く

商品名・金額・ブランド名の3つを記入しましょう。

あとで欲しいと思ったときにどこのものかわからなくなるので、書いていた方が便利だと思います。

余白が気になるときは雑誌に書いてある文章をそのまま書いてもいい感じになります。

 

STEP5.デコレーション

マスキングテープやシールを使って、好きなようにデコレーションしましょう。

マスキングテープやシールは100均にかわいいものがたくさん売っているので安く手に入れられます。

ほかにも、服のタグや折り紙も使えます。

折り紙はコーディネートの下に敷いてもいいですし、クラフトパンチでいろんな形に切って使うことができます。

 

 

電子書籍に切り替える

断捨離ではないですが、どうしても雑誌が読みたくなる時があると思います。

電子書籍であれば、物も増えずスマホ一つで済むのでオススメです。

欲しい付録があるときだけ雑誌を買うようにするのもいいと思います。

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まとめ

雑誌の断捨離方法をいくつか紹介しました。

私はテレビ見ながら、スクラップブックをちまちま作るのが1つの趣味になっています。

作っていて楽しいし、雑誌も処理できるので、おすすめです!

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