定食屋さんで食べるような千切りキャベツが食べたい!
包丁で作った千切りキャベツがイマイチだ
と思ったことありませんか?
本記事では、100均のキャベツスライサーとニトリのキャベツスライサーを比較しています。
目次
100均のキャベツスライサー
初めに買ったのは100均のピーラー型のキャベツスライサーです。
実際に使って見ると、全然うまく切れませんでした。
するするできると思っていましたが、引っ掛かってしまい、みじん切りのような破片しかできなかったです。
ニトリのキャベツスライサー
次に手を付けたのが、ニトリのキャベツスライサーです。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8978055s/
口コミを調べたところ、良いコメントが多かったので決めました。
値段も1000円程でお買い得です。
実際に使って見ると、定食屋さんのような千切りキャベツができました。
半分に切ったキャベツがすっぽり収まるくらいの幅があります。
なので、キャベツをスライサーに当てたときにスライスさせやすいです。
さっと切れ味抜群で、100均のものよりも簡単にできました。
少し周りに飛び散ることがありますが、キャベツスライサーを立てて行うと飛び散りを防ぐことができます。
おすすめポイント
ニトリのキャベツスライサーのおすすめポイントを紹介します。
1.ボウル上でスライスしやすいように引っ掛かりがある
横の凹んでいる部分のことです。
引っ掛かりがあることでボウルの上に置いてても滑らないので、スライスしやすいです。
2.切れ味抜群
切れ味抜群なので、洗うときに注意が必要です。
手で触れないように気を付けてください。
3.ガードついている
キャベツが小さくなって手で持ちにくくなっても、このガードでスライスできます。
ひと欠片も残さずにスライスすることは難しいですが、限界までスライスすることができます。
4.料理の時短ができる
スライサーの幅が広いので、一度のスライスで多量の千切りキャベツができます。
幅が広いといっても、サイズが大きいわけではありません。
幅は文庫本くらいで、縦は文庫本2冊分くらいで扱いやすい大きさです。
ニトリのキャベツスライサーと同じものが楽天で販売されています。
お店に行くのが面倒な方は、楽天で購入できます!
おまけ(千切りキャベツ作りすぎたとき)
ニトリのキャベツスライサーは使いやすいので、調子にのってスライスしすぎることが多々あります。
食べきれないときは、ボウルにキャベツが浸るくらい水を入れ、お酢かレモン汁を2、3摘入れて冷蔵庫で保管しています。
毎日水を変えれば3、4日は持つので、一人暮らしでも問題ありません◎
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最後に
家で千切りキャベツが食べたい人や料理の時短がしたい人は、ニトリのキャベツスライサー使ってみてはいかかがですか?
買って後悔はなかったです。